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片山財務相が見解を示す「NISA貧乏」の衝撃と金融教育

最近、SNSやニュースで「NISA貧乏」という言葉をよく目にしませんか?

「将来のために」と始めたはずの新NISA。

でも、気づけば毎月のNISAの支払いに追われ

友達との飲み会を断り、買いたい服も我慢

挙句の果てには「今月の生活費が足りない……」と頭を抱える。

こういう論調の記事・・・

個人的には、何が問題なんだ?って感じ

目次

国会でも議題になった「資産運用の死角」

ニュースの要約

まずは、何が起きたのかを整理しておきましょう。

3月10日の衆議院財務金融委員会にて、新NISAを巡るある問題が指摘されました

それが「NISA貧乏」です。 本来、NISAは資産形成を後押しする素晴らしい制度ですが

現在は以下のような歪み?が生じているようです

  • 積立自体の目的化:「非課税枠を使い切らねば」という焦りから、収入に見合わない金額を積み立ててしまう
  • 今の生活の困窮:月々のキャッシュフローが赤字になり、貯金を取り崩して投資に回すという本末転倒な事態
  • 若者の自己投資機会の喪失:旅行や勉強など、若年時代の「経験」使わず、すべて投資に回してしまう

これに対し、片山財務大臣は

「積み立て自体の目的化は全く意図していない」と述べ

改めて「全員に対する金融経済教育」の必要性を強調しました

政府としても、国民が生活を切り詰めてまで投資に走る現状は「想定外」だったんでしょうか

個人的意見

非課税枠をサッサと埋めたい。これのどこが悪いんでしょうか?

私自身は以前から株式投資をしていたので、少しづつではありますが特定口座から

個別株等は売却をして、NISA口座を埋めることもあります

口座の現金を投資に回すことだって当然あります。

そもそもですが、後期高齢者言う若い頃の浪費が幸せだ!という決めつけが違うと思います

もはや前提がズレている気がします

子供の頃の勉強だってそうじゃないですか?

「今勉強しないと、将来苦労するんだぞ」なんてよく言いましたけど

勉強なんてしないで遊んだほうがイイ!って言うおじさんも居ましたよね

勉強も資産運用もする人はする。しない人は一切しない。

もーこれでイイんですよ

他人のお金と時間の使い方にごちゃごちゃ口出しすんな!って事です

もう一つ言わせてもらうと、NISAで購入する商品がオルカンやSP500が多いようで

「お金が海外に流れてしまう」とか

「日本国内の消費が停滞してしまう」などありますが

個人消費を世界経済と結びつけるのはムダです。

スマホだってPCだってもはや海外製が当たり前じゃないですか。

個人の購買意欲は、魅力的な商品を生み出す企業に向かいます。

その企業が国内だろうが、外国だろうがいうだけムダです。消費祭に気にする人は稀でしょう

ヤフコメに溢れる「現場の悲鳴」と「冷静な分析」

主なコメントはこんな感じ

「老後の不安を煽っておいて、いざ投資をしたら『やりすぎだ』なんて、政府は勝手すぎる。」

本当にそのとおりですよね

煽るだけ煽っておいて、お金を吐き出させるだけ吐き出させて

やり過ぎを抑制するためとかで

変な税制度とかマジで勘弁してほしいですよね

国のやることはエゲツナイですからね

「理想は消費75%、貯蓄・投資25%。これを超えると生活のバランスが崩れる。」

そもそもどの水準の給料なのか、わかりませんが消費は最後だと思っています

まずは貯金(投資)の金額を決めたほうがイイですよ。ダラダラ使って残りが貯金

こういう使い方だとなかなか増えませんから

「投資は手段であって目的ではない。若いうちは自分の『稼ぐ力』を高める投資の方がリターンが高い」

この意見って働いている人ですかね?

稼ぐ力ってその次の話です。ほとんどの人が雇われ雇用形態だと思います

お金は「稼ぐ」「削る」この2通りでしか増やすことはできません

雇われだと、良くも悪くも給料はある程度一定でしょう

 「未来の1億円」のために「今の10万円分の経験」を捨てろとは全く思わないが

ここの取捨選択が非常に難しいと思うし、結局グダグダになると思うんですよね

将来的に稼ぐ力を高めるのは大いに結構ですが

浪費は抑えておくに越したことはありません

新たに事業を始めるにしても、結局は資金は必要ですからね

「本当は『NISA貧乏』じゃなくて『税金・社会保険料貧乏』。手取りが少なすぎるのが根本原因だ。」

確かに。と思って調べてみた

「失われた30年」なんて今さら言っても仕方ないが

事実として2000年から2025年の間に

消費税は5%から10%(負担額14万円から30万円)

社会保険料は58万円から83万円(1.4倍で26万円の増)

二人以上世帯の平均換算なんですけど、55万円増とは相当な負担になっているのは確か

少しずつだとわからないが、凄まじい金額が天引きされているですね

そうはいっても「政府が悪い」と言い続けても、あなたの残高は1円も増えない

過酷な環境(増税・社会保険料増)を前提とした上で

どうやって「今」と「未来」のバランスを取るか

そのサバイバル能力こそが、今求められている「金融リテラシー」の正体

と思うしかないっすね

年収225万だった頃の私なら、どうしていたか

今でこそ資産は貯まりましたが、今の知識でありながら

当時の給料でこの制度を利用するとなったら

一気に入れようなんて思いません。っていうかムリでしょ

年収225万円の低所得者が、年間360万入金できるわけ無いですからね

決まった金額を淡々と入金していくと思います。多分2万円くらいでしょうかね

生活もありますから出費は仕方ありません

勘違いしている人も結構多いんですが、私が資産1億円を達成できたのは

入金力を極めに極めたからではありません。

シンプルに入金をし続けたからです。ぶっちゃけ給料の大小もそんなには関係ありませんよ

2008年9月リーマンショック、2020年3月OPECクラッシュ、2020年2月コロナショック

様々なショックはこれからも起きるでしょうが、淡々と可能な金額を入金し続ける。

これしかないでしょう。

じゃあどうすればいい? 資産1億を作るための3つの行動提案

  • 節約し、消費には優先順位をつける
  • 生活防衛資金を現金で確保する
  • 積立額を決定する

突然投資に全振りするのは絶対にNGです

まずは生活費の3ヶ月〜半年分を「現金」で確保しましょう。私の感覚で100万円位かな

これがあるだけで、心の余裕が全く違います

心に余裕のない投資家は、必ず負けます

だっさい理由をつけて必ず狼狽売りします

順番は前後しますが、節約について触れます。

結論はサブスク(固定費)を見直しましょうです

ここで言うサブスクはネット系のサブスクだけではありません。

  • スマホのキャリア
  • 生命保険
  • 車(自動車保険含む)

他にも様々なサブスクがあると思います。例えばアマプラ、ストレージ等

なぜ上記の3つを最初に提示したのか、私自身がが大幅に見直しを実施して

相当なゆとりができた節約だからです。

厳しいことを言いますが、平均年収程度でこの3つを維持し

一戸建てをローンで購入する。⇒まとまった資産を築くのは大変困難だと思います

まとめ:投資は「理解して乗るゲーム」

「NISA貧乏」という言葉が広まったのは

皮肉にも日本人がようやく投資に向き合い始めた証拠かもしれません

でも、投資は「当てるゲーム」でも「枠を埋めるゲーム」でもありません

人生という船を、目的地まで心地よく運ぶための「理解して乗るゲーム」ですよね

今見たニュースやインスタなど周りの声に振り回されて

浪費したり、今の自分の笑顔を消してしまっては意味がありません

「5年後の自分、10年後の自分」を救うために遠くを見るクセを付けましょう

それから「今日の自分」も大切にするバランスを見つけましょう

私が1億円まで来られたのは、特別な才能があったからではなく

この「バランス」を調整し続けてきたから。だと思います

大丈夫、あなたにも必ずできますよ。

ではまた、次のお金の話で会いましょう

さようならー

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