こんにちは、私がオススメする中核市公務員(技術職)への転職。今回は旭川市です。
中核市は北からこんな感じ
函館市 旭川市 青森市 八戸市 盛岡市 秋田市 山形市 福島市 郡山市 いわき市 水戸市 宇都宮市 前橋市 高崎市 川越市 川口市 越谷市 船橋市 柏市 八王子市 横須賀市 富山市 金沢市 福井市 甲府市 長野市 松本市 岐阜市 豊橋市 岡崎市 一宮市 豊田市 大津市 豊中市 吹田市 高槻市 枚方市 八尾市 寝屋川市 東大阪市 姫路市 尼崎市 明石市 西宮市 奈良市 和歌山市 鳥取市 松江市 倉敷市 呉市 福山市 下関市 高松市 松山市 高知市 久留米市 長崎市 佐世保市 大分市 宮崎市 鹿児島市 那覇市
以上中核市は全部で62都市
一体、どこを受ければいいんだ?
って思いますよね。ぶっちゃけ、どこでもいいんですが
具体的に自治体を見ていきたいと思います
公務員の正規職員の募集は、どこでもネット応募が主流です
役所のホムペはちょっと見づらいので説明します

旭川市のホームページを見てみよう

なぜ、最初に旭川市を選んだのか
とりあえず日本列島を北からの見てみるか!と思い、北海道の自治体人口を見たところ中核市では
旭川市が一番人口が多かったからです。ホームページのトップ画もメッチャ綺麗で良い感じですね!
ホームページに入るとこんな感じ↓シンプルですね

一般的に職員の募集は、どこの自治体でも[市政情報]から入ることが基本です
[市政情報]→[職員採用情報]

ここまできたら、よく確認する事項があります
- 試験概要
- 受験資格
- 募集開始期間

社会人の部に限らずの技術系(特に土木)は合格しやすいのでオススメです。

受験資格、ここで該当する試験区分を見るんですが
中途枠だと、旭川市では60歳まで応募資格があります。さらに学歴の条件もなく緩和されています
ちなみに大卒枠だと、工学部の卒業が必須です。
自治体によっては新卒の技術職でも文系学生でもOKの自治体もあるので、しっかり確認しましょう

公務員も定年延長で段階的に75歳くらいになるので
民間に疲れた中高年の方はぜひ挑戦してみてください
今の60歳はまだまだ若いですからね、民間での経験をぜひ自治体でいかしてください
公務員の応募期間は自治体により様々ですが
夏(7月上旬)あたりからホームページをチェックするといいです
ここで、旭川市の中途採用の職務経験の定義を確認します

自治体によって違うのでよく確認しましょう
旭川市は正規・非正規の区別なくとありますので、非正規のフルタイムみたいな人でも受験可能なようです。
技術職の土木部門を受験するには、もちろん建設関連の会社が一番理想です。
旭川市では中途採用の条件にはなっていませんが
技術職の土木は部門は一級土木施工管理技士の資格があれば合格がグッと近づきます
さらに中途採用は何人くらい採用するのか確認します

社会人の部の土木は2人程度とされています。
一番上に旭川市職員採用試験の特徴として「人物重視」となっています。
これは本当です。どこの自治体でも中途採用は、実績等をアテに試験の合否を決めています
ですので、試験対策としての勉強とか、対策本を購入するとかは一切不要(経験上)
試験当日に指定の場所に行くだけです。中途採用組は試験に落ちても無職になるわけではないので
リラックスして望みましょう
最後に、公開されている直近の競争率を確認します

社会人の部 技術職の受験者数10人[50人]は誤植だと思います(多分[0人])
受かりやすさは、他の部門より伝わったかなと思います
まとめ
旭川市の特徴として中途の技術職(土木)は狙い目だと思う理由は
大卒枠だと工学部の卒業が必須ですが、中途だと建設会社の経験値で試験の土俵に上がれるからです
もちろん建設会社での実績が面接で聞かれると思います。それを簡単に表すのが土木施工管理資格です
建設会社に数年もいれば、2級土木施工管理は取れる状態でしょうから是非挑戦してください
ではまた
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